こんにちは。
アーキ・ヴォイスです。
11月も中旬になりまして、
今年ももうあと1カ月半ほど、
だいぶ寒くなってきましたね。
寒いと自然と猫背になるからか、
肩が凝りませんか?
そうならないよう、
意識的に動かしたりするものの、
気がつくと、肩が重くなってしまっています。
今週もお疲れ様でした。
それでは、今週のメルマガです。
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お得祭りのブラックフライデー!
その由来は?
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こんにちは!
11月の終わりになると、あちこちで聞こえてくる
「ブラックフライデー」という言葉。。
直訳すると「黒い金曜日」って面白いですね^^
今日はその由来と、世界各地での過ごし方について
少し紹介してみようと思います!
もともとブラックフライデーは、アメリカで
「感謝祭(Thanksgiving)」の翌日にあたる金曜日のこと。
1950年代頃、感謝祭の翌日に大規模な
セールが行われるようになり、その日になると
街中が買い物客であふれ、警察が大忙しになるほどでした。
当初は混雑を皮肉って「ブラック」と呼ばれたそうですが、
やがて商店の売上が大幅に伸びて
帳簿「黒字(black)」になるという意味で、
縁起の良い言葉として定着したらしいです。
現在では、アメリカだけでなく世界中で
この日を楽しむ国が増えています!
ヨーロッパではオンラインセールが主流で、
イギリスやドイツでは家でゆっくり
ショッピングを楽しむ人が多いそうです。
日本でも近年はショッピングモールや
通販サイトが参加していて、
「年末のお得祭り」として定着しつつありますね♪
私もZOZOTOWNやQoo10、Amazonで行われる
年末のお得祭りを毎年楽しみにしています!
「むちゃくちゃ安じゃん!」と思ってありがたい気持ちで
沢山買ってしまいますよね(笑)
国によって形は違っても
「ちょっと特別な金曜日」を楽しむ気持ちは同じ。
皆さまは今年のブラックフライデー、
何を狙いますか?
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スクールからのお知らせ
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韓国語の中級以上の方への特別なご案内です。
語学のスキルを使って、お仕事を獲得するための、
「特別な講座」、
これまで、大変好評いただきましたので、
来年1月スタート、第9期の受講生を募集いたします。
もしあなたが・・・
・韓国語を学んできて、さらにステップアップしたい
・語学のスキルで副業にチャレンジしたい
・すでに通訳をはじめてみたが、思うように仕事が獲得できない
と思うのであれば、今回の講座は
きっと役立つはずです。
例えばテレビであざやかに活躍する通訳者をみて、
「やってみたい」と思ったことはないでしょうか?
来年1月から、韓国語通訳者になるための講座を開講します。
この講座では、関西で韓国語のトップ通訳者である、
宋知原(ソン・チウォン)講師が、これまでの経験と
実際の通訳方法を丁寧に伝授します。
この講座が他校と決定的に違うのは、
アーキ・ヴォイスは、
通訳翻訳業務も行っていまして、
今回の講座修了者には優先的に、
お仕事のお声がけもさせていただきます。
今回の講座もTOPIK6級の方が、
受講対象となります。修了時、
簡単な逐次通訳ができるレベルになっていただく予定です。
(TOPIK6級を持っていないけど受講してみたいという方は
別途、ご相談ください)
ご興味を持たれた方、
より詳しい説明を希望される方は、
以下のホームページより、お問い合わせください。
韓国語通訳者養成講座
https://www.archi-voice.info/online/korean/kor_inttraining/
ご質問などもお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
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編集後記
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今週のメルマガは以上です。
スクールからのお知らせは、
「韓国語通訳者養成講座」についてでした。
この講座、復習などのために、
毎回、録画して、
後から見ていただけるようにするのですが、
それを見ていると、
例えば、30秒間ぐらいの韓国語のスピーチでも、
実際に日本語に通訳してみると、
結構難しいんだな・・・と思います。
韓国語にちょっと自信のある方は
ぜひ一度、Youtubeとかで、
韓国語の動画を30秒間見て、
その内容を日本語に訳してみてください。
「確かに結構難しいかも・・・」
と思われるのでは、と思います。
養成講座の先生曰く、
特に勉強になるのは、天気予報だそうです。
話すスピードが比較的早く、
季節にかかわる表現などがあって、
上級者の方でも、
知らない単語や表現がよく出てくるそうです。
それでは、また来週です。
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