为中国四川大地震献爱心!

我是大阪校的安安。
(大阪校の安安です!)

众所周知,5月12日中国四川发生了7.8级大地震。
(周知のように、5月12日、中国四川省でM7.8大地震が発生しました。)

震惊之余,是同情!
(ショックの上に、同情します!)

那么多死难者,那么受伤者,那么多孤儿!
(多くの犠牲者、多くの怪我人、多くの親を失った孤児!)

同情之余,是感动!
(同情の上に、感動します!)

国内国外那么多人关心灾区人民,那么多人献出爱心,伸出援助之手!
(国内国外多くの人は被害者を重視してくれて、多くの人々から援助をしてくれて!)

“献爱心”,把我们的同情融入实际行动,让我们为他们做点儿什么吧!
(「人を愛する気持ちを貢献しましょう」、我々の同情を込めて、何か実際の活動をしましょう!)

捐款应该是我们最容易实现的“献爱心”活动了!
(寄付は我々に対して実現しやすい方法かもしれません!)

捐款方式很多,让我们快点行动起来吧!
(寄付の方法は色々ですが、早くしましょうか!)

中国語検定

      中国語検定 へのコメントはまだありません

大家好!
京都校のしぃゆぇんです(^◇^)

先日、中国語検定を受検しました!
HSKは留学中に3度ぐらい受けたのですが、中検は初挑戦。
一応過去問は解いてみたりしてましたが、ほぼ準備なしで
ほとんど実力テスト状態で試験に臨みました。

2級の聞き取りはHSKに慣れているととても易しく感じました。
筆記は中国語訳で四苦八苦しましたがなんとか合格点でした(^^♪

今回は準1級も併願したのですが、こちらは到底手が届かず・・・
やはり聞き取りは思ったより難しくなかったのですが
日常会話ができるだけでは身につかない語彙や語法がたくさん出てきて
日ごろの努力不足をひしひしと感じました・・・(;_:)

やはり中国語は語彙量ですね。
これほど同義語の多い言語なので、一つ一つのニュアンスを
知っていく必要があります。
日本語ではまごまご説明しなければならない現象も
たった一単語で表現できたりするし。

試験会場のライバルたちに触発されて
その後ぼちぼち本格的に勉強再開しています。
6月の試験ではぜひ準1級合格したいです(>_<)

中文と汉语と普通话とは?違いについて詳しく解説

大家好!
京都校のしぃゆぇんです(^◇^)

皆さんは、中国語を勉強していて
ふと疑問に思ったことはないでしょうか?

『中文 zhongwen』『汉语 hanyu』『普通话 putonghua』ってどう違うの?!?!
ついでに『國語 guoyu』ってなに?

すべて日本語の中では『中国語』と表されるものですよね。
この中で中国語を習い始めて最初に出てくるのは、『汉语 hanyu』だと思います。
例えば、「私は中国語が話せます」なら「我会说汉语」となり
もちろんこれで正解です・・・・が!!

中国の方と話をしていて、あまり『汉语 hanyu』という人はいませんでした・・・
ほぼ全員が『中文 zhongwen』と言っているんですねぇ。

私の個人的な感覚としては
『中文』が単純に『中国語』という意味なのに対して
『汉语』は『漢民族の言葉』という意味なので
多くの中国人が、あえて民族を分別せずに『中文』と言っているんだなぁと思っています。

『普通话』は言わずもがな、『標準語』という意味ですよね。
よく『北京語』と同義だと思われがちですが
『普通话』はあくまで北方の方言を元にして作られた標準語なので
北京語とはまた違うものです。

『國語』は、台湾や香港で大陸の『普通话』を指す時に使われます。
よくCDやDVDに『國語』と書いてあったりすると
せっかく広東語でしゃべっているのにわざわざ普通话に吹き替えてあり
トニー・レオンこんな声違うわ!!(泣)と思ったりします。

同じ『中国語』でもいろんな言い方があります。
『中文』と『汉语』は、考えなくても自然に使い分けられるようになりたいですね~

 

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