삼색나물 만들기:三色ナムルの作り方

안녕하세요. 크리스탈입니다.

오늘은 몸에 좋은 삼색나물 만들기에 대해서 소개해드리겠습니다. 삼색나물은 그냥 먹어도 괜찮지만 비빔밥으로 해서 먹어도 일품이죠. 한번 만들어 보세요.

今日はヘルシーな三色ナムル作りについて紹介いたします。三色ナムルはそのまま食べても良いし、ピビンバにして食べてもおいしい一品です。作ってみてください。

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【재료:材料】豆もやし1袋、ほうれん草1把、ぜんまい1袋

《調味料》おろしにんにく、塩、こま油、醤油、煎りゴマ少々。

【만들기:作り方】

<コンナムル/豆もやし>

沸騰した湯に塩をひとつまみ入れて豆もやしを茹でる。ザルにあげて鍋に戻し、熱いうちに粗塩ひとつまみとつぶしニンニクを入れて、鍋を上下に振って全体になじませる。

<シグムチナムル/ほうれん草>

沸騰した湯に塩をひとつまみ入れてほうれん草を茹でる。冷水にさらして、手で絞って水気を切り、5センチ長さに切り揃える。ボールにほうれん草、醤油大さじ1、ごま油、唐辛子粉、白ごま各小さじ1、味の素少々を入れ、手で軽く和える。

<コサリナムル/ぜんまい>

軽く水洗いしてザルにあげる。ぜんまいは、鍋にごま油大さじ1、つぶしニンニク12ヶを入れて軽く炒め、水100ccと醤油大さじ23杯を加えて水気がなくなるまで炒める。※乾燥ぜんまいの場合:水で戻した後、茹でてから使用すること。

 

語源‐(13) 감기/고뿔:風邪

 크리스탈입니다.

안녕하세요. 한국에선 7월하면 무더운 여름을 이기기 위해, 보양식으로써 삼계탕을 먹는 건은 이미 잘알려져 있는데요. 삼계탕을 먹어야 하는 날이 있는데 7월에서 8월사이 3번 있어요. 7월 14일 초복이었고, 그리고 앞으로 24일, 8월 13일 2번 남았답니다. 중복과 말복이죠. 아무튼 점점 무더워지는 찜통더위를 잘 이겨내시고 여름 감기에 걸리지 않도록 유의하세요.

오늘은 감기의 고원에 대해서 소개해드리겠습니다.

(韓国では7月と言えば蒸し暑い夏を乗り切るために栄養満点の参鶏湯を食べることはすでに知られていますが、参鶏湯を食べるべきの日が7月から8月の間に3回あります。7月14日が第一回目の「初伏」で、あと7月24日、8月13日2回あります。それを中伏と末伏と言いますね。とにかく蒸し風呂のような暑さに負けて風邪などに引かないにしましょう。今日は、風邪の古言について紹介いたします。)

風邪は韓国語で「감기:カムギ」と言いますが、韓国で作られた漢字語で、漢字で表記すると「感気」です。現在の風邪の言い方は新しい言葉で昔はカムギ(風邪)を「고뿔:コプル」と言いました。

「고뿔:コプル」の「고:コ」は鼻を指す古語です。「고뿔:コプル」の「뿔:プル」は火(がつく)を意味する「불:ブル」です。本来は「고」+「불」で合成されると「곳불」になり、発音的には「고뿔」に聞こえたので、後には発音される通りに言葉が変化したのです。

歳時風俗-(7)夏を乗り切る「流頭」

안녕하세요. 크리스탈입니다.

계속되는 장마로 인해 무더위가 가시지 않는군요. 이럴 땐 나무가 많이 우거져서 시원한 냇물가에서 발을 담그며 쉬고 싶기도 하네요. 물론 지금의 도심에선 좀처럼 할 수없지만 옛날 한국에서는  무더운 여름철을 나기위한 방법들이 있었습니다.

그중에는 삼복더위에 먹는 삼계탕이나 영양탕도 있고 그리고 개울가에서 여유롭게 발을 담그고 쉬거나 아니면 흐르는 물에 머리를 감기도 했었습니다. 생각만 해도 시원한데요..오늘은 옛날 한국 사람들의 피서법이기도 했던 「유두:ユドゥ」에 대해서 소개해 드릴게요

 (続いている梅雨により、蒸し暑さが酷くなっていくばかりですね。そんな時には木々が茂て涼しい小川に足をつけて休みたいくらいですね。もちろん、今の都心では不可能ですが昔、韓国では蒸し暑い夏を乗り切るための方法がいくつありました。その中には三伏の暑さに食べるタンゲタンやヨンヤンタンもあるし、のんびりと足を谷川に浸かって休むほか、 流れる谷川の水に髪を洗ったりしました。考えるだけで涼しいですね。今日は昔の韓国人達の避暑法でもある「流頭」について紹介致します。

★流頭の語源

流頭とは、流れる川水に髪を洗うことで、「東流水頭沐浴」の縮約語です。新羅時代(4世紀~935年)から行われた風習で、「流頭」、「水頭」、「梳頭」とも漢字で表記しますが、固有語は「물맞이:ムルマジ」と言います。

◆流頭の由来

正確な始まりは定かではありませんが、「流頭」という風習は新羅時代、もしくはその以前に始まったもので、陰暦6月15日(今年は8月上旬)に行われていたと言います。この日は、東から流れる川水で髪を洗ったり水浴びをしたりして厄払いをし、お酒を飲んで遊ぶ「流頭宴」をしますこの風習は時代が変わって朝鮮時代(1392~1910)に入ってからでも行われ、水浴びに良い場所を紹介するほどでした。

◎流頭の風習

この日は東から流れる川水で洗髪や水浴び、ピクニックほかにも「流頭薦新」、「詩作り」などもしました。ピクニックは上記のように知人達など共に料理を食べる宴会で、この宴会とともに洗髪や水浴びをすることで夏バテ、病気などの防止をしたと思います。「流頭薦新」は、農神に色んな穀物や果物などを供えて豊作を祈る行事です。

「流頭薦新」にしろ「流頭宴」にしろ、蒸し暑い夏を上手に乗り切ると共に農神や先祖様に対する家族の健康や豊作の祈願、有難さを祝うための行事だったと言えますね。