대구매운탕:テグメウンタン

안녕하세요. 크리스탈이에요

일요일에 한글 검정 치신 분들 너무 너무 수고하셨습니다. 한글 검정시험도 끝나고 오랫만에 만끽하는 해방감 많이 많이 즐기시길 바라구요.오늘도 무척 무더운 날씨가 되겠네요. 무덥고 지금까지고생으로 몸도 나른하고 짜증나는 계절. 오랫만에 얼큰한 대구매운탕을 만드는 법에 대해서 소개해 드리겠습니다. 한 번 만들어 보세요.

日曜日にハングル検定を受けられた方々。本当にお疲れ様でした。ハングル検定もようやく終わり、久々に満喫できる開放感、ゆっくり楽しんでいただきたい。今日の一日も蒸し暑そうですね。蒸し暑く検定によるしんどくてだるい季節。そんな季節に良いピリ辛鱈チゲのレシピを紹介いたします。一度作ってみてください。 

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재료:材料】 

대구600 300 두부1/2 쑥갓100 미나리50 풋고추1 붉은 고추1 굵은 1/2 고춧가루3큰술 다진마늘1큰술 고운 소금1큰술 멸치국물3 진간장2큰술

たら600g、大根300g、豆腐1/2、菊菜100g、芹50g、あお唐辛子1、長ネギ1/2、粉唐辛子大匙3、おろしにんにく大匙1、塩大匙1、出汁(イリコ)3カップ、濃い口醤油大匙2。

【다시만들기:出汁作り 】

멸치100 다시마10 청주1/4 15컵 イリコ100g、昆布10g、料理酒1/4、水15カップ。

이렇게 만드세요:作り方

국물 내기:出汁作
1.
멸치국물 재료를 냄비에 푹 끓여 진하게 우린다. イリコで出汁

대구 손질하기:鱈こしらえ
2.
손질해 토막낸 대구를 흐르는 물에 씻어 물기를 뺀다. にさらして

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두부, 야채 썰기:豆腐野菜
3.
두부는 2×4cm 크기, 1cm 두께로 썰고 무는 같은 크기로 얇게 썬다. 쑥갓과 미나리는 4cm 길이로 썬다. 굵은 파는 어슷하게 썰고, 풋고추와 붉은 고추는 어슷 썰어 씨를 턴다.  豆腐や大根は2×4cmの大きさ、1cmの厚さで切り、赤い唐辛子は斜めに切って唐辛子の種をとる。

, 양념 넣어 끓이기大根&薬味をいれる
4.
냄비에 멸치국물 3, 3컵을 붓고 무와 다진 마늘, 진간장, 고춧가루를 넣고 끓인다. にイリコ出汁3カップ、水3カップ、大根、おろしにんにく、濃口醤油、粉唐辛子、火をかける

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대구 넣기:鱈の切り身を入れる。
5. 국물이 끓어 무가 투명하게 익기 시작하면 대구를 넣고 끓인다. のスープが、大根透明になったられる

 두부, 야채 넣기:豆腐野菜れる
6.
대구 살이 뽀얗게 익으면 두부와 야채를 넣고 한소끔 끓인 뒤 소금으로 간을 맞춘다. 야채는 완전히 익히지 않아도 되고, 쑥갓은 나중에 넣고 불을 끈다. ったら豆腐野菜れていてくるのをその後、塩で味を調え、最後に菊菜を入れて火を止める。

  Cooking Point:韓国では隠し味として魚系のスープにもテールスープのような牛の骨でとったスープを入れる。味に深みがでる。ビーフの素を使っても良い。

 

語源‐(12)삼십육계줄행랑:三十六計逃げるに如かず

안녕하세요. 크리스탈이에요.

6月のブログは語源からスタートしてみたいと思います。以前、おもしろくて釘付けになって見ていた「花より男子」の主人公であるクジュンピョウ(道明寺つかさ役)の台詞の一つでもあります。

日本でも形勢が不利になって何も考えずに逃げるのが得策だという意味をもつ故事があると思います。韓国では「삼십육계(三十六計)줄행랑(チュル行廊)」といい、日本語としては「三十六計逃げるに如かず」と言います。

語源は中国の故事によるもので「齊書」の「王敬則伝」に「王敬則曰 檀公三十六策 走為上計」と記されています。意味は檀公が言う三十六種類の策略で勝つことができない強敵にあった場合、あれこれ策を考えずに真っ先に逃げるほうが良いとのことです。これは後に省略され今の使い方になっています。ここで「줄행랑(チュル行廊):逃げる、高飛び」は徒行の言葉から由来しています。

韓国の「両親の日」と「師匠の日」の由来

안녕하세요 ^^ /  크리스탈이에요.

신종플루에 대한 주의 경보도 해제되었지만 요즘 감기에 걸리신 분들이 많은 것 같아요. 아무쪼록 조심하시길 바랍니다.

오늘은 지난 주에 이어서 5월 행사인 「어버이 날」과 「스승의 날」에 관한 유래를 소개해 드릴까 합니다.

(新型インフルエンザに対する注意警防も解除されましたが、最近風邪を惹かれた方々が多いようですね。とにかく身体を自愛して下さい。今日は先週に引き続き、5月の行事である韓国の「両親の日」と「恩師の日」について紹介したいと思います。)

●韓国の「両親の日」の始まり

日本と同じく韓国においても両親に感謝をする日、「両親の日」があります。日本と違うことと言えばParents’ Dayであり、毎年5月8に祝っていることです。こういった行事の始まりはアメリカのバージニア州のWebster村のアン・ジャービスによるものです。彼女は亡き母が日曜学校の教師をしていた教会での記念会に、母を偲んでカーネーションをつけて参加しのです。それが起源となり、アメリカでは母の日を祝い、一般的には赤いカーネーションを贈り、母を亡くした人は白いカーネーションをつけることになりました。

母の日を祝うと共に赤いカーネーションを贈る行事が韓国に入ったのは1956年5月8日です。最初は日本と同じく「어머니날:母の日」にして祝ってきましたが、1973年3月30日に大統領による「各種記念日などに関する規定」が公布され、1974年からは母の日から両親の日である「어버이날:オボイナル」に変更したのです。

●韓国の「師匠の日」の始まり

韓国での「師匠の日」は大韓赤十字社が1958年から始めた行事です。当時、学校に功績があった先生や病気で退職された先生を慰労するために実施していました。1963年に忠南地方に住んでいたある高校生の活動によって「師匠の日」は全国的に広まり、1965年5月15日は1回目として行われ習慣化されました。

最初は「恩師の日」として祝いましたが、後に「스승의날:師匠の日」に名称が変わったのです。記念日も最初は世界赤十字の日である5月8日にしていたのですが、1964年には5月26日に変更、その以降は今日の5月15日に制定しました。

「師匠の日」を5月15日にしたのは、韓国の文化及び教育発展に大きな貢献をして韓国人の師匠と見なされている世王大宗の誕生日である5月15日に因んだことです。