慣用句:(1)「白を切る」と「シチミルルテンダ」

안녕하세요. 크리스탈이에요

오늘은 관용어에 관한 유래를 하나 소개해 드리려고 해요.

일본에서나 한국에서는 무언가를 모른척하거나 딴청을 부릴 때、「白を切る」 、「시치미를 뗀다」라고 하죠?

이런 표현들은 어디에서 나온 것일까요?

(今日は慣用句に関する由来を紹介したいと思います。日本でも韓国でも何かについて知っていながらしらんぷりをしたりとぼける時、「白を切る」、「シチミルルテンダ」と言いますよね。このような表現はいつごろできた言葉なんでしょうか。)

日本での「白を切る」 は、白で押し通すことから出来た言葉だそうです。

「しら」は「白」(しろ)」の変化したものもしくは、「白」古い形です。「しら」には、まじめで正直なこと、まっとうなこと、という意味があるところから、裏ではともかく、表面ではまじめで通すことの意であるという説があります。その意から今日では、わざと知らないふりをすること、なにくわぬ顔をすること、しらばくれることの意味で使われいます。

韓国での、「시치미를 뗀다:シチミルル テンダ」は「名札をとる」という言葉から由来しています。

三国時代から貴族達の間で盛んに行われた「鷹狩り」からできた表現です。貴族たちはそれぞれ自分用の鷹があって、それを見分けるために鷹の尾に牛の角で作った名札をつけたと言います。しかし、鷹狩りをしている内に鷹が持ち主に戻らないこともあって、そのような鷹を見つけた人達は名札(シチミ)をとり(떼다)、持って去ることがしばしばあったようです。そこから知っていながらしらばくれる人を指して使うようになりました。

そのほかにも同じ意味で使われる「오리발을 내밀다:オリバル ネミルダ」もあります。

由来:13.お餅の語源と由来

안녕하세요. 크리스탈이에요

다음 주면 12월에 들어가는군요. 여러분은 12월하면 어떤 음식이 생각나세요? 저는 뭐니뭐니해도 겨울이 되면 떡이 생각나는군요. 12월에는 일본도  마찬가지겠지만 동지에 먹는 팥죽의 새알, 떡국,,

동지에 관한 음식이나 유래는 다음에 소개하고, 오늘은 떡에 대해서 소개해 드릴게요

(もう12月なんですね。皆さんは12月と言えばどんな食べ物が浮かぶのでしょうか。私はなんと言ってもお餅が浮かびます。冬至に食べる韓国の善哉には白玉団子、韓国のお雑煮、、

冬至に関する食べ物や由来は次回に紹介することにして、今日はお餅の語源などについて紹介します。)

 

《お餅の語源》

お餅の始まりは日韓中どちらも古代からあった食べ物で、作り方や種類も多様だといわれていますが、中国ではお餅の作り方によって呼ばれる名称も異なっています。韓国で言う「떡:トッ」は、徳という言葉から由来していると推定されています。徳は韓国で「덕:トッ」と言いますが、皆に恵を施す意味で、「덕から떡へ」と音変化した言葉です。

 

《お餅の由来》 

お餅は色んな種類があり、古代から作って食べてきた食べ物ですが、日韓中においてどんな言い方をして、主原料はなんだったのでしょうか。

中国では、古代の書物によれば麦や小麦粉を原料にし、薄く焼くもちを「餅」と言い、お米を原料にして蒸したもちを「咨」と言ったようです。

一方、日本でも餅の漢字を用いて「もち」と言いますが、これは「もちい」の略で、いわば糯米を蒸して臼でついたものの意です。

韓国ではもち米で作るものもありますが、基本的に粳米を主原料にした蒸し餅が多いです。もちろん、地方によってお餅の種類や作り方は多様で、名称も様々です。蒸した餅は基本的に「OO떡:トッ」、種類によって「OOビョン(餅)」、「인절미:インジョルミ:きな粉餅」のような類です。

いずれにしても中国で使われた「餅」の漢字を用いているようですね。

 

知ってた?@の名称は国によって違うらしい!

안녕하세요. 크리스탈이에요

11월도 조금밖에 남지 않았군요. 여러분은 올해 세운 목표는 어느 정도

달성하셨는지요? 저는 올해 목표가 한 달에 두세권을 읽는 것이었는데 생각보다 많이 못 읽었던 것 같아요..반성,,반성 

그런데 여러분은 어떠세요? 누군가와 연락을 할 때 자주 이용하는 건 뭔가요? 전화,,메일 둘 중에 하나겠지만 아무래도 메일을 많이 하지 않을까 생각됩니다.

그런는 의미에서 오늘은 메일 보낼 때 사용되는 @의 역사, 유래, 각국에서 쓰여지는 명칭에 대해서 써 볼까 해요.

 

(11月もわずかですね。皆さんは今年立てた目標は思ったとおりに達成できましたか。私は月に2~3冊を読むのを目標していたのですが、思ったよりあまり読めなかったです。反省…反省…^^;)

ところで皆さんはどうでしょうか。誰かと連絡を取る祭、よく利用されているのはなんですか。電話、メールどちらかだと思いますが、たぶんメール使用が多いのではないでしょうか。

 

今日は、メールをする際に使われる@の歴史、由来、各国における呼び名について書きたいと思います。)

 

1.@の歴史

@の歴史はいつから始まったでしょうか。

アジアンアジアンウォルストリトジャナルに載せられた記事によれば、アメリカのコンピュプログラマレイトムリンスンが 71年に開発した電子メルで初めて使ったと言われています。メールをする際、差出人と位置を区別してみたいとの発想からです。しかし、@の記号誕生の歴史はそれよりもっと遡って行きます。

 

2.@の誕生と意味

@は今やメール送信の祭、差出人などの区別以外にも単価を表す時にも良く使われますが、その誕生はいつでしょうか。

 

イギリスのパウンドより早い8世紀以前で、英語の「to」、「at」にあたるラテン語adの縮約語です。当時は羊皮に字を書いたのですが、羊皮が高かったので、単に字を減らすためにadを重ねて書いたのが今の@になったという説です。

 

3.各国における@の名称のどう?

日本では@をアートマークと言いますが、韓国では違います。

韓国では基本的にサザエ、豚のシッポといった呼び名がありますが、よく使われているのはサザエ=골뱅이(コルベンイ)です。これは80年代に某名門大学の電子工学に在学していた学生によって広まった用語です。@の形は当時韓国で大人気のおつまみだったサザエ和えのサザエに似ていることから誕生したようです。

 

韓国他の国でもそれぞれの面白い名称があるようです。中国はマウス、南アメリカではサルのシッポ、イタリアではでんでんむしに呼ばれています。

同じ@でも国によって名称も違いますね。