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안녕하세요.
내일이면 6월이네요.예년보다 조금 빨라진 장마철이 시작됐네요.그래두 주말의 비를 동반한 태풍도 지나갔고 오늘은 흐릴 것만 같던 날씨도 맑아서 산뜻하네요.장마철과 더불어 오늘은 장마에 대한 어원을 소개하고자 합니다.
(こんにちは。明日から6月に入りますね。例年より少し早まった梅雨のシーズンになりました。でも週末の雨を伴った台風も去っていたし曇りだと思っていた今日の天気は晴れて気持ちが良いです。今日は梅雨のシーズンということで梅雨の語源について紹介させていただきます。)
6月上旬から7月上・中旬にかけて本州以南から朝鮮半島、
揚子江流域に雨がよく降ります☔
この時期を
と言います。韓国を除いては日中においては
「梅雨」という同じ漢字を使いますが、
この漢字は中国の漢の時代(206B.C~220A.D)に黄梅雨という記録から
由来されているといいます。
黄は黄色い、梅はうめ、雨はあめということなので
中国の揚子江上流で梅が黄色く熟れる頃に降らせる雨と言う意味なんです!
この他にも中国は地域及び時代によって梅雨と異なる「霉雨」表現もあるようです。
「霉雨」は梅雨と同じく中国ではメイユと読むようですが、
「霉雨」の「霉」は梅と違ってカビを意味します。
この時期は雨が長期間降ると共に湿気が多いことから
カビが生えやすいシーズンとのことで生活の中でできた言葉みたいです。
日本でも中国で生まれた梅雨と同じ言葉が江戸時代に伝わりました。
その頃から「ツユ」と呼ばれるようになったと言いますが、
分かり易く五月雨(さみだれ)とも言いました。
「さ」は陰暦の5月(現在の6月)の意味で、「みだれ」は水垂れの意味です。
一方、日中と全く異なる言い方をする韓国では
今や「チャンマ」、若しくは「チャンマチョル(チョル:シーズン、旬)」と言います。
なぜそう呼ぶのか色んな説がありますが、その中で一番有力な説は
長い意味を持つ「長」+水の意味する韓国の古語である「マ」が合成した言葉ということです。
「チャン」はチャンマの表現を用いる以前は朝鮮中期の書物から
「オランビ」という表現を使っていたことが分かります。
「オランビ」は韓国の固有語で1500年代以前まで用いたようで
1500年代以降からは現在のチャンマを使うようになったとの説です。
<ここで覚えたい単語&文章>
장마 (チャンマ:梅雨)
장마철(チャンマチョル:梅雨のシーズン)
장마가 들다(チャンマガ トゥルダ:梅雨入りとなる)
장마가 지다(チャンマガ チダ:梅雨になる)
以上、クリスタルでした。
안녕하세요.크리스탈이에요.
계속 내리던 비가 지금은 해맑게 개었네요.전 비오는 날을 무지 싫어한답니다.일요일부터 계속 쏟아지는 비때문에 사실 기분이 매우 꿀꿀했거든요.그래두 요즘은 여러 CM으로 살맛이 난답니다.그리고 은근히 그 CM이 기다려 지기도 하구요.다들 아시죠?^^세븐일레븐에선 오쥬겐 철에 보낼 수 있는 기프트 상품과 카다로그가 벌써부터 세븐일레븐 편의점에 쫙 깔렸는데요.그 카다로그에 윤호와 창민이 모델이 되었지 뭐예요.그리고 TV에선 스카파 CF와 세이브백화점에서 출시된 은카드 CF에도 나왔죠.볼 때마다 정말 힘이 솟네요.이 CF는 한국에서도 대인기라고 하는데요.일본에서밖에 구할 수 없는 여름기프트 상품 카다로그는 벌써부터 한국 친구들에게 부탁을 받을 정도.
서두가 너무 길었죠.죄송해요.오늘은 어원 “치가 떨리다”에 대해서 소개해 드리겠습니다.
너무 분하거나 억울한 마음이 들 때 흔히 이를 악물거나 이를 갑니다. 그런데 이를 너무 악물거나 갈게 되면 이가 흔들리지요. 그래서 “치(齒)가 떨린다”고 한답니다.
(こんにちは。クリスタルです。
降り続けていた雨がやっと上がり晴天になりましたね。私は正直雨の日がとても嫌なんです。先週の日曜日からずっと降り続けている雨で気分がメランコリーでしたから。でも色んなCMで生き甲斐を感じます。そのCMが待ち遠しいです。皆ご存知ですよね?^^セブンイレブンでは「お中元」の夏のギフトの顔になり、コンビの店頭にはすでに置かれてますし。そしてTVではスカパーのCMと西武デパートからの銀のカードのCMにも登場してますよね。見るたびに元気になります。このCMはセブンイレブンの夏のギフトなどは韓国でも大人気で、CMはYouTubeなどでも観れますがセブンイレブンの夏のギフトの冊子は手に入らないので私も韓国にいる友人から何冊も頼まれています。)
それはさておき、今日は怒りやくやしさで”身を振るわせる”、”歯軋りをする”との意味を持つ「치가 떨리다:チガ トゥルリダ」いう語源を紹介致します。
あまりにも腹が立ったり悔しい時は自然に歯を食いしばったり歯ぎしりをします。ところが歯に力を入れすぎると歯はぐらつきますよね。そこからできた言葉で、人が怒りや悔しさを感じる際に用いるようになったのです。これは日本語も同じだと思います。チガ トゥルリダの「チ」は「歯」の漢字語です。韓国ではこの漢字をを「チ」と読みます。それで歯医者は「歯科:チッカ」と言います。漢字語だから日本での歯科大などの読みは韓国語と似てます。
使い方としては、
생각만 해도 치가 떨리다(センガンマネド チガ トゥルリダ:考えるだけでくやしくて身震いがする。)
분노에 치를 떨다(プンのエ チルル トルダ。:怒って歯軋りをする)
中級の方は怒りや悔しかった思い出などを先生と会話するきっかけがありましたら、その時の気持ちをこの表現を用いてみるのもいいでしょう。