知ってた?@の名称は国によって違うらしい!

안녕하세요. 크리스탈이에요

11월도 조금밖에 남지 않았군요. 여러분은 올해 세운 목표는 어느 정도

달성하셨는지요? 저는 올해 목표가 한 달에 두세권을 읽는 것이었는데 생각보다 많이 못 읽었던 것 같아요..반성,,반성 

그런데 여러분은 어떠세요? 누군가와 연락을 할 때 자주 이용하는 건 뭔가요? 전화,,메일 둘 중에 하나겠지만 아무래도 메일을 많이 하지 않을까 생각됩니다.

그런는 의미에서 오늘은 메일 보낼 때 사용되는 @의 역사, 유래, 각국에서 쓰여지는 명칭에 대해서 써 볼까 해요.

 

(11月もわずかですね。皆さんは今年立てた目標は思ったとおりに達成できましたか。私は月に2~3冊を読むのを目標していたのですが、思ったよりあまり読めなかったです。反省…反省…^^;)

ところで皆さんはどうでしょうか。誰かと連絡を取る祭、よく利用されているのはなんですか。電話、メールどちらかだと思いますが、たぶんメール使用が多いのではないでしょうか。

 

今日は、メールをする際に使われる@の歴史、由来、各国における呼び名について書きたいと思います。)

 

1.@の歴史

@の歴史はいつから始まったでしょうか。

アジアンアジアンウォルストリトジャナルに載せられた記事によれば、アメリカのコンピュプログラマレイトムリンスンが 71年に開発した電子メルで初めて使ったと言われています。メールをする際、差出人と位置を区別してみたいとの発想からです。しかし、@の記号誕生の歴史はそれよりもっと遡って行きます。

 

2.@の誕生と意味

@は今やメール送信の祭、差出人などの区別以外にも単価を表す時にも良く使われますが、その誕生はいつでしょうか。

 

イギリスのパウンドより早い8世紀以前で、英語の「to」、「at」にあたるラテン語adの縮約語です。当時は羊皮に字を書いたのですが、羊皮が高かったので、単に字を減らすためにadを重ねて書いたのが今の@になったという説です。

 

3.各国における@の名称のどう?

日本では@をアートマークと言いますが、韓国では違います。

韓国では基本的にサザエ、豚のシッポといった呼び名がありますが、よく使われているのはサザエ=골뱅이(コルベンイ)です。これは80年代に某名門大学の電子工学に在学していた学生によって広まった用語です。@の形は当時韓国で大人気のおつまみだったサザエ和えのサザエに似ていることから誕生したようです。

 

韓国他の国でもそれぞれの面白い名称があるようです。中国はマウス、南アメリカではサルのシッポ、イタリアではでんでんむしに呼ばれています。

同じ@でも国によって名称も違いますね。

秘密だよ

こんにちは ナヨンです。

寒いですねぇ。
わたしは大阪と京都を行ったり来たりしているのですが
断然、京都のほうが寒いです!

最近久々に韓国ドラマを見ているのですが
日本語ならこんな言い方しないなぁという表現に出会うことがあります。

例えば、内緒話を打ち明けるとき
「これ秘密だよ」
「他の人に言っちゃダメだよ」などというセリフがありますよね。
それぞれ
「이거 비밀이야」
「다른 사람한데 말하지 마」という風に訳すことができます。
実際こういったセリフもドラマでよく耳にしますが
韓国語にはこういう言い方もあるのをご存知ですか。

「너만 알고 있어」
直訳すると「あなただけ知っていて」でしょうか。
字幕では「秘密だよ」などと訳されることが多いようです。
「あなただけ知っていて」日本語では使わない表現ですね。
でも何だか、「秘密だよ」と言われるよりずっと
ふたりだけの秘密な感じがして特別感を感じます。

こうやって考えると韓国語の方が表現が多様な印象を受けますが
これは単にわたしが外国人だからそう感じるのでしょうか。

もう冬が近付いていますね。
みなさん暖かくしてスクールにお越しくださいね!

由来:12.「고추」の語源や由来はどこから?

안녕하세요 ^^ 크리스탈이에요

11월하면 한국에선 김장철로 유명합니다. 지금은 돈만 있으면 어디에서나 채소를 살 수 있지만 옛날에는 겨울을 내기위해 각 가정에서는 너나할 것없이 서로 도와 가며 김치를 담갔습니다. 여러분, 일본에서는 11월은 어떤 계절인가요?

오늘은 김장에서도 중요한 역할을 하는 고춧가루의 고추,그 어원이나 유래에 대해서 소개해 드리겠습니다.

11月と言えば韓国ではキムチ作りのシーズンで有名です。今やお金さえあればどこでも野菜が買えますが、一昔は冬を越すためにそれぞれの家庭では誰彼なしに力をあわせてキムチ作りに励みます。皆さん、日本での11月はどんな季節なんでしょうか。

今日はキムチ作りで重要な役割を果たしている唐辛子「고추:コチュー」、その語源や由来について紹介いたします。

「고추:コチュー(唐辛子)」が韓国に入ったのは近世時代だと言われていますが、由来説は2つあります。一つは日本からで、もう一つは中国からだと言われていていまだに定説はありません。

当時は、唐辛子の名称もいろいろあって、唐辛子について書かれた本も何冊もあります。しかし唐辛子を紹介している著者も日本から入ってきた、中国などから入ってきたなど、仮説を立てて書いたものに過ぎなかったので、それぞれ南蛮椒、唐椒、倭椒と表記していたようです。

人々の中では一般的に今の「고추:コチュー(唐辛子)」ではなく、「고초:コチョー(苦草)」と呼ばれていたと言います。苦草は、「苦い草」の意味です。近世の半ばまで韓国では今の「맵다:メップダ(辛い)」を「쓰다:スダ(苦い)」と表現しました。現在の「맵다:メップダ」は辛い意味ではなく、仕事や人などがきつくてしんどいとの意味で使われ、味の辛さと仕事のつらさを分けていたのです。

前近代に入ってきて「고초:コチョー」は発音の変化によって今の「고추:コチュー(唐辛子)」になりましたが、意味も近代末まで使われた「맵다:メップダ(辛い)」と「쓰다:スダ(苦い)」の意味が一つになっていきます。

今日の表現としては「매서운(매운) 바람:メソウンバラム(厳しい寒風)」、「눈초리가 맵다:ヌンチョリガ メップダ(目つきが険しい)」などがあります。