明洞にある韓国伝統料理「チンサテッ:進士宅」

안녕하세요.

크리스탈이에요.

기온도 많이 높아지고 이번 주부터 장마도 시작되는군요. 그래서 그런지 너무나 무덥고 밖으로 외출하고 싶어도 좀처럼 망설이게 되네요. 한국도 예년에 비해 장마철이 조금 씩 빨라 지고 있는데요, 서울은 이번 주 월요일부터 시작되었다고 하네요.

장마철인만큼 앞으로 습기도 많으니까 특히 먹는 것과 열병에 주의하도록 해야 겠습니다.

(こんにちは。クリスタルです。

気温もたいぶ高くなって今週からは入梅ですね。だからかとても蒸し暑くて外出したくてもなかなか出る勇気がでません。韓国も例年に比べて梅雨のシーズンが少しずつ早まっていますが、ソウルも今週の月曜日から始まったようです。

梅雨のシーズンである以上、これから湿気も多いですので特に食べ物と熱中症には注意したほうが良さそうです。)

今日はソウル明洞付近にある、琴の演奏とともに韓国伝統料理が味わえるお店をご紹介致します。

【진사댁(進士宅):チンサテッ】

韓国伝統料理で有名な「チンサテッ」は、明洞でショッピングを楽しみながら韓国の郷土料理が食べることができるお店です。明洞というアクセスしやいところにあるし、ショッピングや市内観光とともに韓国の伝統料理も楽しめるのでとても良い。

お店は他の韓国の伝統料理屋とは違って韓国ならではの趣が楽しめる韓屋の店であり、また食事しながら「カヤグム:가야금(伽耶琴)」という雅楽も楽しめる店でもあります。

場所は明洞聖堂というカトリックからウリ銀行を通って明洞CGV方向の大道路へ進みます。左側に明洞派出所(交番)の横の裏道にあります。

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店の入り口などと伽耶琴の演奏。

【伝統料理】

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【アクセス】

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KBSドラマ「鮫:サンオゥ」のストーリー&OST

안녕하세요.

크리스탈이에요

지난주부터 장마철인가 싶더니 아직은 아닌가 봅니다. 계속해서 후덥지근해지고 기온도 높아만 가고 정말 걱정스럽네요. 이런 시기에는 습기도 많고 습도도 높은 편이라 열병에 걸리지 않도록 각별히 유념해야 된다고 합니다. 뭐니뭐니해도 건강이 최고니까 건강챙기세요.

(こんにちは。

クリスタルです。

先週から入梅なのかぁと思いきやまだみたいですね。ずっと蒸し暑くなり温度も高くなるばかりで本当に心配です。このような時期には湿気も多いし湿度もけっこう高くなる一方なので熱中症にならないように格別に気をつけないといけないようです。何と言っても健康が1番!なので健康に気をつけてください。)

今日は先週から始まった韓国ドラマ「상어:サンオゥ(鮫)」についてご紹介致します。

ようやく除隊した俳優「キム・ナムギル」の復帰作なのでキム・ナムギルさん好きの方にはたまらないドラマではないかと思います。今回のドラマも前回のドラマ「悪い男:赤と黒(日本でのタイトル)」と同じ復讐劇なんですが、ストーリーはちょっと違うようです。

KBSドラマ「サンオゥ:鮫」2013年5月27日(月・火曜日/20話)/10:00スタート。現在視聴率6.7%

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【あらすじ】

運命の渦に巻き込まれて、嵐のような人生の時間を経過している三人が善と悪の境界にとどまり、自分が信じているか、信じたい真実に向かって葛藤する。
しかし彼らは、真実と呼ばれることが果たして真の真実なのか、それとも真実のように見えるだけかどうか、それらを混沌の中にいながらも、和やかに、彷徨と葛藤し困難な選択をするだろう。

≪登場人物相関図≫

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第1話のストーリー

高校生のハン・イスとチョ・ヘウ。『鮫』と答えるハン・イス。予想外な答えに『えっ?』と聞き返すチョ・ヘウ。イスは続けて『鮫は浮き袋がないんだ』という。『それならどうやって生きるの?』とヘウ。

『生きるために絶えず動かなければならないんだ。休みなく動いていれば生きていられる』と、イス。『疲れた生き方をしてるのね』と、ヘウ。『けれど、海では鮫が一番強いんだ』と、イス。

『それで鮫が好きなの?強いから?』と、ヘウ。『いや、かわいそうで。誰もサメを好きじゃないようだから』と、イス。

『もし私がいなくなったらどうする?』と問うヘウ。『探さなきゃ』と、イス。『もし、探せなかったら?』と、ヘウ。『必ず探し出せる』と、イス。『どうやって?どうやって探すのよ?』と、ヘウ。

日本から韓国へ戻ってくる飛行機の中で、昔のことを回想していたイス。一方、ヘウは結婚披露宴のためにウエディングドレスを身にまとっていた。会場に現れたイス。けれど、生き別れになっている妹のハン・イヒョンを見るなり踵を返す。

遠巻きにヘウを見るイス。ヘウもイスを見て心を動かされる。あたりを探し始めるヘウ。『お前を探しだす前に死ぬことはないから』と、昔湖畔でイスが言っていたことを思い出すヘウ。

会場を出るイス。復讐の準備は整ったのだ。

2000年12月にリリースされたg.o.d.の嘘(コジンマル:거짓말)が流れているレストラン。イスとヘウはそれぞれに男友達と女友達とで座っている。そこにヘウの監視役の男二人が現れる。

イスの友達は思い出作りだといって、イスだけ残して走り去る。会計をイスに押し付けるためのいたずらだ。(この後、イスは転校するのだ)

けれど、イスもすぐさま席を立つ。それに便乗して女子たちも一緒に逃げる。ヘウについては監視を巻くためだった。こうして8人は無銭飲食して逃げたのだった。

その途中、ひょんなことからイスとヘウは同じ所に逃げ隠れる状況となる。一息ついたところで『お腹好かない?』と言い出すヘウ。トッポッキを食べるヘウ。去ろうとするイス。

するとヘウは不意に『ハン・イス』と呼ぶ。名前を教えた覚えはなかったが、名札を見てわかったのだ。ヘウも自己紹介するが、監視役がやってきたため再び逃げるヘウ。これが二人の初対面だった。

ヘウの結婚相手はオ・ジュニョンだ。ハン・イヒョンは昔からの縁でヘウから妹のように可愛がられている。

テラスで再開を果たすイスとヘウ。けれど、イスは自分の正体も本名を告げず『ヨシムラ ジュン/韓国名 キム・ジュン』と名乗る。

イスはヘウのいるクラスへの転校生だった。そこで、同じく転向してきたばかりのキム・ドンスと出会う。そして、ヘウとの再会も果たす。

転校生への洗礼が行われる。トンスは数人に囲まれ暴行を受ける。イスは割ってはいろうとしたが、それより先にヘウが割って入る。審判をしてやるから一対一でやれというヘウ。

オ・ジュニョンの弟ジュノは、ヘウの父とアナウンサーの不倫のことをまくし立てる。怒ってスネを蹴るヘウ。ヘウは殴られそうになるが、イスはその手を阻み殴り返す。チャイムが鳴ったことで集団は解散する。

学校が終わり引越し先に行くイス。なんとそこは大豪邸だった。イスの家はその豪邸に付属する離れだ。父と妹が荷を解いていた。

ヘウも家に帰ってくる。家の中では父と母が不倫のことで争う。うんざりして家から出ようとするヘウ。少し前に父に向かって母が投げたガラスの破片が足の裏に刺さってしまう。けれど構わず家を出るヘウ。

イスたちは挨拶をしようと本宅にきていたが、とてもきまりが悪かった。そんな本宅の中からヘウが出てきたことに驚くイス。イスはそのままヘウについていくことに。

ヘウはテレビ局にいた。父の不倫相手に会うためだ。入れてもらえないため結局出待ちをすることに。イスは少し離れてヘウを見守っている。

不倫相手が出てくる。アンカーは真実を伝えるものだと、不倫をしている女性アンカーに言葉で攻撃するヘウ。業を煮やしたその女性はヘウを打とうとする。そこにイスが割って入りヘウを連れて行く。

ヘウをベンチに座らせ足に自分のハンカチをまくとするイス。そして、腕を貸し家に帰る。途中、今日が誕生日だというヘウ。来年には何か貰うと付け足す。

家に帰りヘウの祖父である会長に呼ばれたイス親子。その様子を階段の途中から見るヘウ。会長はイスを気に入り家族のように楽に暮らせという。ソへも笑みを浮かべる。

授業に出ないヘウを叱り諭すイス。図書館では陽の光に溶けこむようなヘウに見とれてしまう。小さな反目はあったものの距離を縮めていく二人。

家でもヘウはイスのところに行って一緒に勉強するようになる。そんな状況に耐えられないのはヘウの父チョ・ウィソクだった。そして、妻を責める。チョ・サンドゥクはイスが良い影響を与えていると、一緒に留学させようとしている。その後、ヘウは本格的に絵の勉強を再開することとなる。

チョ・ウィソクは不倫相手から別れを告げられ、妻は我慢の限界から家を出て行ってしまう。そのことで家を出てしまうヘウ。オ・ジュニョンはお前が探しに行ったほうがいいと言われ、イスはヘウを探しに別荘に行く。

湖畔でヘウを見つけるイス。母が出て行ったのにどうすることもできないとヘウ。僕たちはやれることをやるしかないんだとイス。そして、お前ができないことのためにつらい目に合わなければいいのだけれどという。

ヘウはイスを撮影し始める。『一番好きなものは何?チョ・ヘウ?』と問うヘウ。イスは『鮫』と答える。(ここから冒頭部分に戻る)

雨が降り始め岐路を急ぐ二人。途中、樹の下で雨宿りする。互いに意識する二人。そして、イスはヘウの額にキスをする。

ドラマ「サンオゥ」OST
1.BoA (보아) – 천국과 지옥 사이 (Between Heaven And Hell) [Shark OST] .

無料で1日中楽しめちゃうソウル「光化門:クァンファムン」&展示館など。

안녕하세요.
크리스탈이에요.

날씨가 점점 더워져 계속 29도이상의 날씨가 계속되고 있네요.아무쪼록 감기에 걸리신다거나 하는 일이 없도록 유념하시고 올해도 별탓없이 여름나기를 했으면 하는 바램이네요.

(こんにちは。
クリスタルです。

ますます暑くなり29度以上の気温が続いてます。とにかく風邪をひいたりするようなことがないように各自気をつけて今年も健康に暑い夏を乗り切れたらなぁと願っています。)

さて、今日は韓国で無料で楽しめちゃう人気スポットの情報をお届け致します。もしこれから韓国へ行かれる方、あるいは今後予定を立てたい方は必見です!

韓国のソウルには皆様もご存知のカンファムン(光化門)という広場がありますよね?そこには下記の地図&写真のように①カンファムン(光化門)、②フラワーカーペット 、③世宗大王銅像&常設展示空間「世宗物語」、④歴史水路、⑤ヘチ広場(ヘチマダン)、⑥李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像&常設展示空間「忠武公(チュンムコン)物語、⑦噴水12・23といった楽しいエリアがあります。

いまから1箇所ずつ紹介致します。

光化門

①カンファムン(光化門)

朝鮮時代の正宮、景福宮の正門として太祖4年の1395年に創建。当初「四正門(サジョンムン)」と命名されましたが、1425年に「光化門」へと変更されました。1592年の文禄の役で景福宮とともに焼失。約270年後の1864年(高宗1年)、景福宮再建の際にその姿を取り戻したものの、日本植民地時代の1927年に朝鮮総督府が景福宮東側に光化門を強制移転。1950年の朝鮮戦争で再び焼失し、1968年に鉄筋コンクリートで復元されるという波乱の歴史を経てきました。門に掲げられている額の「扁額」は、1968年の再建の際の朴正煕元大統領によって書かれたものが掲げられていましたが、2006年より行なわれた復元工事の際に高宗(コジョン)時代に書かれたのものがデジタルで復元されました。

②フラワーカーペット 

カラフルな花々で彩られた幅17.5m、長さ162mの大規模なフラワーカーペットは、記念撮影にも絶好のポイント!韓国の伝統的な文様を基にデザインされていて、13種224,537本の花が植えられています。この数字は漢陽遷都の日である1394年10月28日から光化門広場が開放された2009年8月1日までの日数と一致しているのだとか。花びらを敷き詰めるのではなく、地面に直接花を植えているため、年中、生き生きと咲く様子を鑑賞することができます。※広場誕生時にはありましたが現在はありません

③世宗大王銅像&常設展示空間「世宗物語」

世宗大王について詳しく知りたいなら、光化門広場の地下にある常設展示空間「世宗物語」へ。世宗大王銅像後方にある地下階段、または世宗文化会館側・KT(韓国通信)側の地下歩道から入場できます。展示館は、世宗大王の年代記を映像等で紹介したコーナー「人間、世宗」や、世宗大王が作り出した発明品の模型を展示した「科学と芸術」コーナーなど、様々な展示スペースと映像館で構成されており、世宗大王の生涯と業績に触れることができます。案内デスクでは、日本語選択可能なMP3(音声案内機)またはPDA(映像案内機)を無料でレンタルできます(パスポート等の身分証明書必要、コピー不可)。

電話番号:02-399-1114~6
観覧時間:10:30~22:30(入場は22:00まで)
料金:無料
休館日:毎週月曜日※月曜日が祝日の場合は開館、翌日が休館
日本語:不可
ホームページ:http://www.sejongpac.or.kr
バリアフリー施設:車椅子対応トイレ、車椅子貸与(案内デスクにて無料、身分証明書必要)
※館内は禁煙。飲食物持ち込み不可。写真撮影時はフラッシュ使用不可。

④歴史水路

広場を挟んで左右両側にある幅1m、長さ365m、水深2cmの水路。東側(書店:教保文庫側)の水路には光化門方面を起点に617個の石板が敷かれており、1392年の朝鮮建国から現在までの韓国の主な歴史が1年ごとに刻まれています。西側(世宗文化会館側)の水路には何も刻まれていない石板が敷かれており、こちらは将来、歴史が1つずつ刻まれていくのだそう。水路に沿って歩けば気軽な歴史散策が楽しめます。

⑤ヘチ広場(ヘチマダン)

地下鉄5号線光化門駅の改札口と直結しているヘチ広場。光化門広場の地下に位置する多目的空間で、ソウル市のシンボルに指定されている空想の動物「ヘチ」から名づけられました。日本の狛犬にも似たヘチは、韓国では善悪を見分け災いを退けると言われ、古くから神聖視されてきました。
ヘチ広場には、光化門広場造成中に発掘された「六曹通り」の地盤の一部や、ソウル市の水道水「アリス」を飲める水飲み場、展示スペースなどがあるほか、授乳室やパウダルームなど便利な施設も完備。ヘチ広場からは、車椅子でも安心な緩やかなスロープを通じて、地上の光化門広場へと出られるようになっています。

⑥李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像&常設展示空間「忠武公(チュンムコン)物語

豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め込んだ文禄・慶長の役における朝鮮側の将軍。卓越したリーダーシップで朝鮮水軍を率い、日本軍との戦いで活躍した韓国の国民的英雄です。これまでも光化門のシンボルとして存在し続けてきた銅像は、1968年の光化門再建時に建てられたもの。光化門広場でも威厳のある姿でソウルの街並みを見守っています。

また、2010年4月28日には、李舜臣生誕465年を記念して常設展示空間「忠武公物語」がオープン。忠武とは、李舜臣の死後に与えられた称号で、李舜臣は韓国人の間は忠武公と呼ばれて親しまれている存在です。展示は、世宗文化会館の地下に位置し、「世宗物語」(下記5番参照)から連絡通路で繋がっています。李舜臣の生涯や功績を紹介するほか、亀甲船(コブッソン) の55%縮小版模型や、海戦の模様を体験できるスペースなど、6つのパートに分かれて展示されています。入場は無料で、日本語に対応したポータブル音声ガイドの貸し出しも行っています。

電話番号:02-399-1114~6
観覧時間:10:30~22:30(入場は22:00まで)
料金:無料
休館日:毎週月曜日※月曜日が祝日の場合は開館、翌日が休館
日本語:不可
ホームページ:http://www.sejongpac.or.kr
バリアフリー施設:車椅子対応トイレ、車椅子貸与(案内デスクにて無料、身分証明書必要)
※館内は禁煙。飲食物持ち込み不可。写真撮影時はフラッシュ使用不可。

⑦噴水12・23

景福宮(キョンボククン)の正門「光化門(クァンファムン)」から市庁(シチョン)方面へと続く世宗路(セジョンノ)。ソウルの心臓部ともいえるこの場所に、2009年8月1日午後12時、1年3カ月間の工事を終え、「光化門広場(クァンファムンクァンジャン)」が誕生しました。朝鮮時代、「六曹通り(ユッジョコリ)」と呼ばれ、王や商人、庶民たちが行き交う首都・漢陽(ハニャン)の中心道路だった世宗路。これまで16車線の道路が走っていましたが、中央6車線を廃止し、その空間に幅34m・長さ557mの広大な広場が造成されました。かつて大勢の人々でにぎわっていた通りが、数百年のときを経て、市民の広場となって帰ってきました。

 是非行ってみて下さい。